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文化祭・学祭ライブで盛り上がる曲7選!メンバーの集め方や本番までの準備など詳しく解説

文化祭や学祭といえば、学校生活の中でも『一大イベント』ですよね。その中でも、バンド演奏は多くの人々を魅了し、会場を盛り上げる不可欠な要素となっています。そこで今回は、文化祭や学祭のライブで盛り上がる曲を厳選し、さまざまな視点からお届けします。更に、バンドメンバーの集め方本番までの準備なども解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

2024年最新版 文化祭・学祭ライブで盛り上がるオススメ曲7選

1 Saucy Dog シンデレラボーイ

2 KANA-BOON シルエット

3 キタニタツヤ 青のすみか

4 緑黄色社会 花になって

5 Mrs. GREEN APPLE ダンスホール

6 ヨルシカ 晴る

7 Vaundy 怪獣の花唄

文化祭バンドを成功させるための手順・準備

1.メンバーを集める

4~5月ごろからメンバーを集め始める

文化祭や学祭の成功に欠かせないのが、バンドメンバーの集め方です。準備を怠らず、早めにスタートすることがポイントです。特に、4月から5月にかけてメンバーを集め始めることで、充分な時間を確保できます。

何人で組むのかを考える

バンドを結成する際には、まず何人で組むのかを考える必要があります。バンドの規模によって演奏の幅や表現力が変わってくるため、慎重に検討しましょう。

3ピースバンド

3ピースバンドは、ギター、ベース、ドラムの3つの楽器で構成されます。シンプルな編成ながら、力強い演奏が魅力です。少人数でのコンパクトな演奏が好まれる場合に適しています。

4ピースバンド

4ピースバンドは、3ピースバンドに加えてボーカルが加わります。より幅広いジャンルの曲を演奏できる一方、演奏のバランスが重要になります。バンドのスタイルや音楽性に合わせてメンバーを選びましょう。

メンバーを集める方法

バンドメンバーを集める方法はさまざまですが、以下のような方法が一般的です。

軽音部に入部する

学校や地域の軽音楽部に入部することで、同じ趣味を持つ仲間と出会える可能性が高まります。バンド活動の経験者や音楽に興味がある人たちが集まっていることが多いです。

友達を誘う

身近な友人や同級生にバンド活動に興味を持ってもらい、一緒にメンバーを結成する方法も有効です。既存の関係性があるため、コミュニケーションもスムーズに行えるでしょう。

SNSで仲間を募集する

インターネット上のSNSやコミュニティサイトを活用して、バンドメンバーを募集する方法もあります。広範囲に仲間を探すことができ、多様な人材と出会うチャンスが広がります。


これらの方法を組み合わせて、理想のバンドメンバーを集めることが大切です。次の段階では、メンバーとのコミュニケーションを深めながら、バンドの方向性や目標を明確にしていきましょう。


2.演奏する曲を決める

文化祭や学祭でのバンド演奏を成功させるためには、演奏する曲を慎重に選定する必要があります。会場の雰囲気や聴衆の好みに合った曲を選ぶことで、より盛り上がりやすいライブを実現できます。以下では、曲を選ぶ際のポイントについて解説します。


演奏する曲を選ぶ際には、以下のようなポイントを考慮すると良いでしょう。

  • 聴衆の年齢層や好みに合った曲を選ぶ。
  • メンバーの演奏レベルや個々の得意なジャンルを考慮する。
  • 曲の雰囲気やテーマがイベントのコンセプトに合っているかを確認する。

適切な曲を選ぶことで、ライブの成功につながりますので、慎重に選定しましょう。

3.必要機材を準備する

バンドの演奏には、さまざまな楽器や音響機材が必要です。これらの機材を適切に準備することで、ライブのクオリティを高めることができます。以下では、必要な楽器や音響機材について詳しく解説します。

楽器

バンド演奏に必要な主な楽器としては、以下のものがあります。

ギター


リードギターとリズムギターの役割を担うエレキギターが一般的です。ジャンルや曲の雰囲気に合わせて選びましょう。

ベース


リズムを支えるベースギターは、バンドの音楽性を大きく左右します。バンド全体のサウンドに合わせて適切なベースを選びましょう。

ドラム


リズムを刻むドラムセットは、バンドのグルーヴを支える重要な役割を果たします。演奏スタイルや音量に合わせてドラムセットを選びましょう。

 

音響機材

バンドの演奏を効果的に届けるためには、適切な音響機材が必要です。代表的な音響機材としては、以下のものが挙げられます。

マイク


ボーカルや楽器の音を拾うためのマイクは、バンド演奏に欠かせません。適切なマイクを選び、音のバランスを調整しましょう。

 

ミキサー


各楽器やマイクの音量や音質を調整するためのミキサーは、バンド演奏の要となる機材です。適切なミキサーを用意し、音の調整を行いましょう。

パワーアンプ


音響機器からの信号を増幅し、スピーカーに送る役割を果たすパワーアンプは、バンド演奏に欠かせない重要な機材です。適切なパワーアンプを選び、音のバランスを調整しましょう。

スピーカー


会場全体に音を届けるためのスピーカーも重要です。適切なスピーカーシステムを導入し、クリアで迫力のある音を実現しましょう。

ケーブル類


各機器を接続するためのケーブル類も必要不可欠です。適切な長さや品質のケーブルを用意し、スムーズな演奏を実現しましょう。

以上の機材を適切に準備することで、バンド演奏のクオリティを向上させることができます。


必要機材が学校になければレンタルする必要がある

学校や地域の施設に必要な機材が揃っていない場合は、音響機材のレンタルを検討しましょう。レンタル業者に相談して必要な機材を手配し、バンド演奏の準備を万全にしましょう。

以上の手順を踏みながら、バンド演奏の準備を進めていきましょう。しっかりとした準備を行うことで、文化祭や学祭でのバンド演奏を成功させることができます。

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4.本番までやるべき練習・準備を徹底する

本番までの期間には、十分な練習と準備が欠かせません。ここでは、成功するための本番までの練習と準備について詳しく見ていきます。

演奏の練習する

バンドメンバー全員が揃っての演奏練習は不可欠です。曲のアレンジやハーモニー、リズムの揃いを確認し、バンド全体の音のバランスを整えましょう。特に、難所やポイントがある曲は重点的に練習すると良いでしょう。

通しで練習する

曲の途中でのミスや演奏の継続が難しい箇所を特定し、通しでの練習を行いましょう。これにより、本番中に曲の流れを途切れさせることなく、スムーズな演奏ができるようになります。

MCを練習する

演奏だけでなく、MCも重要な要素です。曲紹介やトークの内容、流れを事前に練習しておくことで、本番中の緊張を和らげることができます。自然なトークや笑いを取るポイントを意識して練習しましょう。

本番当日に必要なものをリスト化する

本番当日に必要な楽器や機材、持ち物をリスト化しておきましょう。必要なものを忘れることなく準備することで、スムーズな演奏活動ができます。また、ステージ上での動線やセッティングも事前に確認しておくことが大切です。

楽器・エフェクターのメンテナンス

本番前に楽器やエフェクターのメンテナンスを行いましょう。弦の交換やチューニング、クリーニングなど、楽器の状態を整えることで、音の安定性や品質を確保することができます。

5.本番は失敗を恐れずに笑顔で演奏する

本番当日は、緊張や不安を感じることもあるかもしれませんが、それでも失敗を恐れずに笑顔で演奏しましょう。ライブはパフォーマンスとしての楽しみが最も重要です。臨機応変に対応し、楽しい時間を作り出すことが、聴衆とのコミュニケーションを深める秘訣です。

まとめ

文化祭や学祭でのバンド演奏を成功させるためには、事前の準備と練習が欠かせません。メンバー全員が一丸となって取り組み、本番当日には笑顔で演奏することが大切です。失敗やミスは起こりうるものですが、それをチャンスと捉えて前向きに対処しましょう。そして、何よりも音楽を楽しむことを忘れずに、素晴らしい演奏を披露しましょう。

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